2012年 08月 09日
カンボジアの絣 |
母がカンボジアに旅行した時に、頼んで買ってきてもらった絣です。
カンボジアは、クメール王朝の時代に王侯貴族たちがインドなどから輸入された絹織物と一緒に高度な染色文化が育ったそう。
これは女性が腰に巻くサンボット・ホール(腰布)でしょうか。
よく見ると、鳥のような模様も。
カンボジアの絣は30年以上続いた内戦で絣の織り手失い、その伝統の技術も壊滅の危機にありました。
けれど伝統を伝えようとがんばっていることを、ずいぶん前に新聞で読んだことがありました。
現在は、日本人とカンボジア人によって作られた「クメール伝統織物研究所」の活動により復活しつつあるそうです。
この本も読んでみたいな。
「カンボジア絹絣の世界~アンコールの森によみがえる村」
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by bag-to-go
| 2012-08-09 19:27
| ハンドメイド材料
|
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